ソフトバンク PR

【MNP・新規契約・機種変更】契約方法によってソフトバンクの機種代金は変わる?

※当サイトはプロモーションが含まれています

この記事ではソフトバンクケータイについて扱います。

今回のテーマはMNP(携帯電話番号ポータビリティ)、新規契約、機種変更の3つの契約方法ごとのソフトバンクケータイの機種代金(本体の価格)についてです。

契約方法によって機種代金は変化するのかどうか表を交えつつ見ていきましょう。

 

最初に現在の状況を説明し、次に過去の契約方法ごとの機種代金も紹介します。

その上でドコモやauといった他の携帯電話会社の例も見ていき、契約方法ごとのお得なキャンペーンも解説します。

ソフトバンクでお得にケータイを買いたい人はぜひ参考にしてみてください。

ネット完結で全国対応&特典がお得なSBショップ

MNP(他社から乗り換え)・新規契約・機種変更 どの契約方法でもソフトバンクの機種代金は同じ

まず現在の状況を整理しましょう。

現在はMNP(他社からの乗り換え)、新規契約、機種変更のどの契約方法でもソフトバンクの機種代金は変わりません

 

最新の人気機種であるiPhone XRとGoogle Pixel3の代金を下記の表にまとめました。

ソフトバンクでの本体価格(2019年12月4日時点)

iPhone XR64GB(128GB、256GBもあり)Google Pixel364GB(128GBもあり)
機種変更(税込み)106,560円(48回払いまたは24回払い)98,400円(48回払いまたは24回払い)
新規契約(税込み)106,560円98,400円
MNP(税込み)106,560円98,400円

iPhone XRは64GBで106560円、128GBで112800円、256GBで124800円です。

48回払いと24回払いを選択できますが契約方法で代金が変わることはありません。

 

Google Pixel3は64GBで98400円、128GBで108960円であり、こちらも48回払いと24回払いがあります。

iPhone XRと同様、3つのうちどの契約方法でも代金は同じです。

 

契約方法が違っても代金に差がないので、端末の購入代金を気にせず、機種の変更などができるようになっているという見方もできます。

通信料金など他のサービス面で料金に差が出る可能性はあるものの、機種変更、新規契約、MNPで代金に差が出ないことはユーザー間で損得が生まれないという意味ではいいかもしれません。

昔は機種変更⇒新規契約⇒MNPの順で安くなっていた

前述したとおり現在はMNP、新規契約、機種変更で機種代金に差はありませんが、以前は3つの契約方法で代金に差がありました

具体的には機種変更⇒新規契約⇒MNPの順に料金は安くなっていて、お得な特典もあったのです。

 

これには携帯キャリアどうしの競争による事情があります。

携帯キャリアは契約者数を増やすことを一番の目的としているので、すでに契約中のユーザーによる機種変更より、他社から乗り換えてもらったり、新規契約してもらう方がどうしても優遇されやすい面があります。

また、新規契約よりMNPの方が安くなっていたのにも理由があります。

ソフトバンクの契約者数が単純に増えるだけの新規契約より、ドコモやauなど他キャリアのユーザーを獲得できるMNP(乗り換え)の方がシェア拡大のためには効果が高いですよね。

よって、新規契約よりもMNPの機種代金を安めに設定していたと考えられます。

MNPだとキャッシュバックなどの還元額が高くなるのも同様の理由です。

この辺りは下記ページでも解説しています。

ちなみにドコモやauではどうなの?

ちなみにドコモやauでは、現在でも機種代金に差があるのか調べてみました。

 

人気のiPhone Xs(64GB)を購入する場合、割引などを考慮した実質負担金はドコモだと機種変更、新規契約、MNPともに総額64,800円です。⇒契約方法が変わっても機種代金は変わらない

auの場合は同じiPhone Xs(64GB)でも機種変更で実質負担総額が63,600円、新規契約とMNPでは54,000円と価格に開きがあります。⇒契約方法が変わると機種代金も変わる

他の機種であればドコモでGoogle Pixel3を購入した場合の実質負担金は、機種変更と新規契約で51,840円であり、MNPでは27,216円です。⇒契約方法が変わると機種代金も変わる

また、auで最新のXperia XZ3 SOV39を購入するのであれば機種変更、新規契約、MNPともに99,360円となります。⇒契約方法が変わると機種代金も変わる

機種によりますが、ドコモ・auでは現在でも、契約方法によって機種代金が変わるようです。

ただ、ここで紹介した機種代金は一例であり、他にも様々なケースが考えられます。

どの端末が機種変更、新規契約、MNPの内、どの支払い方法で最もお得なのかしっかり調べてから選ぶようにしましょう。

機種代金は変わらないけれどキャンペーンはMNPの方がお得

繰り返しになりますが現在ソフトバンクではドコモやauと違い、契約方法による機種代金の違いがありません

ただし、キャンペーン内容は機種変更⇒新規契約⇒MNP(他社から乗り換え)の順でお得になっています

ソフトバンクの公式キャンペーンでいえば、「下取りキャンペーン」の内容が機種変更と乗り換えで異なっていますし、「ガラケー通話し放題割」などのMNP限定キャンペーンもあります。

さらに、代理店の独自キャンペーンでは、MNPで最大7万円以上のキャッシュバックがもらえたり、機種代金が一括0円になるなどのかなりお得なキャンペーンがあります。

機種代金が変わらないとしても、これらのキャンペーンによる還元額が大きいので、やはり今でも機種変更よりMNP(や新規契約)の方がお得なのは変わっていませんね。

ソフトバンクにMNP(乗り換え)や新規契約をするなら、

公式キャンペーン+独自キャンペーン(キャッシュバックキャンペーンや一括0円などの割引キャンペーン)が適用できる

スマホ乗り換え.comがお得です。

 

機種によっては、スマホ乗り換え.comから申し込むだけで2万円程度の還元(キャッシュバックや割引)がもらえます。

 

COMMENT

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です